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最後から二番目の恋 あらすじ ネタバレ 最終話 [最後から二番目の恋]

木曜22時のドラマ 最後から二番目の恋 いよいよ最終話ですね!
今回のドラマどれもおもしろくて観ていたのですが
最後から二番目の恋も3本指に入るくらいおもしろかったです!!!
毎回キュンキュンして観ていました。
なんか、自分ももうすぐこのくらいの年になっていくのかなーとか
考えてしまうからかな???

真平(坂口憲二)と知美(佐津川愛美)、いい感じですよね~♪♪

千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)の関係そのものですね。
ほほえましい~♪♪
最終話ではうまいことみんな落ち着くのですかね~?!楽しみですね!

ドラマ 最後から二番目の恋 最終話のあらすじ ネタバレです!
↓ ↓
【最後から二番目の恋 最終話 予告】
電車で帰宅途中だった千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)は、真平(坂口憲二)と知美(佐津川愛美)が路上で口論しているのを目撃する。千明たちが駅に降りると、真平と知美がやってきた。知美の自転車が故障したのだという。そこでも激しい言い争いを続ける真平と知美。それを目の当たりにした千明と和平は、あっけにとられ…。

 真平たちと別れた後、和平は、千明に新作ドラマのことを尋ねた。だが、その際に和平が、鎌倉ロケだけはお断り、と言ったせいで口論になってしまう。千明と和平は、顔を見ると何か言いたくなってしまうから、お互いに顔を突き合わせないようにするしかない、などと言って別れた。

 そんな折、思わぬ事態が起きた。千明たちがデートシーンの撮影を予定していた神社から、突然撮影を断られてしまったのだ。それを知った万理子(内田有紀)は、鎌倉でのロケを提案した。鎌倉はデートスポットも多いうえ、兄の和平が観光推進課課長をしている、と万理子。意を決して鎌倉市役所を訪れた千明は、和平に頭を下げて協力を要請した。すると和平は、鎌倉市民のお願いを聞かないわけにはいかない、といって撮影に協力することにする。

 ロケ当日、千明たちは、和平や知美らの協力の下、撮影の準備を進めた。そこには、ケータリングを担当する真平を手伝いにきた典子(飯島直子)や、見学を許可されたえりな(白本彩奈)の姿もあった。するとそこで、思わぬトラブルが起きて…。

―――――――――――――――――――――――――

みんなが集まって、一体何が起きるんでしょうね!?
楽しみですね!!
はーこのドラマが終っちゃうの本当に悲しいです。
もっともっと観ていたかったです★

 
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最後から二番目の恋 あらすじ ネタバレ 第10話 [最後から二番目の恋]

木曜22時のドラマ 最後から二番目の恋 ご覧になりましたか???
しちゃったしちゃった~♪♪とうとうチューしちゃった~♪♪
はぁ~ドキドキしちゃった!!!
ここからややこしくなっていくのかな~わくわくしちゃいますね!!

それでは、最後から二番目の恋 第10話のあらすじネタバレです★
↓ ↓
【ドラマ 最後から二番目の恋 第10話 予告】
 吉野千明(小泉今日子)は、長倉和平(中井貴一)とキスをした。2階でメールをしていた典子(飯島直子)は、酔って大騒ぎしている千明たちのようすを見に行こうとして、たまたまその光景を見てしまう。

 あくる朝、目を覚ました千明は、和平が寝言で『ふゆみ』という女性の名前を口にするのを聞く。
 自宅に戻り、真平(坂口憲二)や万理子(内田有紀)、えりな(白本彩奈)と朝食をとった和平は、千明とのキスを思い出し、困惑していた。するとそこに、典子が千明を引っ張ってやってくる。典子は、「千明とちゃんとエッチしているのか?」と真平のことを責めると、千明と和平がキスしていたことを皆の前でバラしてしまう。千明は、酔っていたから奥さんと勘違いしたようだ、と弁解し、和平の寝言のことを皆に話した。だが、『ふゆみ』というのは和平の妻の名前などではなく、真平たちはおろか、和平自身もまったく心当たりがない名前だった。典子は、どこの女なのか白状しろ、と和平を責めた。そんな騒ぎの中、万理子が、千明に告白して受け止めてもらった、と言い出し、話はさらに複雑になり…。

 出社した千明は、脚本家の栗山ハルカ(益若つばさ)と台本の打ち合わせをすることになっていた。やってきたハルカは、スタッフルームにいた万理子を見つけると、強い興味を抱く。

 同じころ、和平は、部下の大橋知美(佐津川愛美)とともに春祭りの打ち合わせでとあるお寺を訪れる。その帰り、知美は、和平と言い争いが出来ないことに対する不満を彼にぶつけた。和平と千明のようなケンカがしたいと願う知美は、そのための練習を母・秀子(美保純)としているうちに険悪になってしまったという。

 そんななか、千明の誕生日が近づき…。
(公式サイトより引用)

――――――――――――――――――――――――――――――

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最後から二番目の恋 あらすじ ネタバレ 第9話 [最後から二番目の恋]

木曜22時のドラマ 最後から二番目の恋
第8話おもしろかったですね!!!
千明(小泉今日子)と万理子(内田友紀)が特に!!!
双子は恋する気持ちもうつってしまうのでしょうか???
次回第9話では、千明は和平(中井貴一)とキスしてしまったと勘違い
してしまうみたいですねーそうなるととたんにお互い
意識しちゃいそうで、わくわくしますね!!!

では、最後から二番目の恋 第9話のあらすじのネタバレを載せておきますね!!
↓ ↓

【ドラマ 最後から二番目の恋 第9話 予告】
『ナガクラ』で宴会をした吉野千明(小泉今日子)と長倉和平(中井貴一)は、酔い潰れて仲良くソファーで眠っていた。あくる朝、二階から降りてきた万理子(内田有紀)は、眠っている千明に近づき、至近距離で寝顔を見つめていた。そんな万理子を無意識に抱きよせ、キスをしてしまう千明。万理子はもちろん、偶然その光景を目撃してしまった真平(坂口憲二)も呆然となり…。

 目を覚ました後、誰かとキスしたことだけは思い出した千明は、その相手が和平だと思い込んでしまう。千明からそれを聞いた和平は、自己嫌悪に陥り、ひたすら謝り続けた。和平は、千明のように酒のせいだと割り切ることができないらしい。

 出社した千明は、脚本家の栗山ハルカ(益若つばさ)やアシスタントプロデューサーの三井(久保田磨希)らと台本の打ち合わせをする。が、そこでもキスの話になり、ハルカと意見が食い違う千明。ハルカは、酔ってついキスをしたり、エッチしてしまったりというのはドラマとしても人としても最低だ、と千明に言い放つ。

――――――――――――――――――――――――――――

うーん恋の急展開かー!!万理子はこの気持ちをどう処理していくのかな!
そこも楽しみ!!!
あと、このドラマのスタイリストさんステキ。
千明と万理子のファッションが特にステキだなーと思って観てます★

ドラマ 最後から二番目の恋で使用のお手頃バッグ♪





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最後から二番目の恋 飯島直子さん インタビュー [最後から二番目の恋]

木曜22時のドラマ 最後から二番目の恋
水谷典子役、飯島直子さんのインタビューがありました♪
飯島直子さん、すっごくキレイだし
バラエティなどで観ると、天然ですっごくかわいいですよね!!
だから、ドラマで観る飯島さんはやっぱり役者さんなんだなーって
思います!!
ほんとに、ちょっとダサイ主婦に見えちゃうもん!!

最後から二番目の恋 飯島直子さんのインタビューは
こちらです♪♪
↓ ↓

今回の現場の印象はいかがですか?
とても楽しいです。平均年齢の高い大人の現場(笑)なので落ち着いていますし。

ひとつひとつのシーンが長いですし、セリフの量も多いですが、リハーサルを見ていても、さすが力量のある方々が揃ったチームだと感じます。飯島さんご自身も実感されているのでは?
そうですね。尊敬する先輩たちがいらっしゃるので、私は一生懸命ついて行くだけです(笑)。

典子という役柄を演じるにあたって、どんなことを考えましたか?
現場に入る前は、あまりあれこれ考えないようにしていたんです。長倉家の家族たちのキャラクターと、千明さんのキャラクターとのバランスが取れるといいな、と思っていたので、事前に「こういう風に演じよう」と決めつけないようにしていましたね。実際、アドリブとかも結構あるので、ガチガチに固めてしまうと臨機応変に対応できなくなってしまいますし。

典子は、千明との対比でも面白いキャラクターですよね。同い年で、ライバルっぽくもあり、実はお互いになんとなく気持ちがわかる存在でもあり…。
そうですね。典子には、兄の和平(中井貴一)と弟妹…真平(坂口憲二)と万理子(内田有紀)がいますけど、きっと千明さんに対しては憧れのような気持ちも抱いていて、ある意味、お姉さんみたいな感覚も持っているんじゃないかな、と思うんです。典子の場合は、早くに結婚して子どもが出来てしまったので、もう社会というか外の世界とは縁遠くなってしまっているから、千明さんのように華やかな世界でバリバリ働いている女性に憧れたり、嫉妬したりするというのは当然だと思うんです。典子には、とても刺激になってるんでしょうね、きっと。

その千明役を演じている小泉今日子さんとは久しぶりの共演ですよね? 改めて小泉さんとお芝居をされてみての印象は?
全然変わってないです。全然変わっていないし、いつまでも素敵です。今日子さんは、性格も抜群に良いし、瞬発力のあるお芝居をされる方で…。頭の回転が速い方なんですよね。でも、やり合うシーンは結構、緊張しちゃうんですよ。先輩に向かって「あんたねぇ!」って…芝居じゃなきゃ言えないですからね(笑)。

口うるさいお兄さん・和平を演じている中井貴一さんに関してはいかがでしょうか?
貴一さん、素敵な方ですね。今回が初めての共演なんです。もちろん、貴一さんが出演されている作品はずっと拝見していましたけど、こんなに素敵な方だったんだ…って言ったら失礼かもしれないですけど(笑)、テレビで拝見しているよりずっと素敵でした。すごく気さくな方だし、すごくユーモアもあるし、本当に“みんなのお兄さん”という感じです。頼れるお兄さん!

撮影の合間も、みなさんはとても仲が良いですよね。どんな話をされているんですか?
たわいもない話(笑)。「昨日は何してた?」とか「今朝、何食べた?」とかそんな話ばっかりです。あと、番宣で一緒に別の番組に出たりもしているので、その話をしたり…。何だか、ほんわかしてる感じです(笑)。

監督も女性ということもあり、女性陣のパワーを感じる現場でもあるような気がします。他の現場との違いを感じることは?
いまどきの現場は、女性もパワフルですからね(笑)。「千明さんがいっぱいいる!」みたいな感じでしょ(笑)。宮本(理江子)監督も、今回の主人公の千明とちょっと似ている感じがします(笑)。監督は結婚されていますけど、仕事に対する取り組み方とか…。だから、そんなに女性が多い、という風には感じませんね。逆に男性が多い現場より男っぽいかも(笑)。

劇中では、女性たちの本音や悩みが描かれています。共感されることも多いのでは?
そうですね。女性なら誰でも考えるようなこととか悩み事とかが盛り込まれたドラマですよね。この前、用事があってリハーサルの前にデパートに行ってきたんですけど、そこの女性の店員さん…30代とか40代くらいの方たちから、「ドラマ、すっごい良かったです!」「もうすごく共感しちゃって…。『そうそう!』って思うんです!」って声をかけていただいて(笑)。嬉しかったです。リアルに心に響くセリフなんでしょうね。それを男性が書いているっていうのもちょっと不思議ですけど(笑)。

もうひとつ、鎌倉というシチュエーションがこのドラマの大きな要素になっています。飯島さんご自身は、鎌倉という場所にどんなイメージを持っていますか?
学生のころは鎌倉とか逗子によく遊びに行っていました。海が好きなので。ちょっとした海外に行ったような、“プチ海外”みたいなイメージもありますね。東京とは全然違う空気ですし、時間が緩やかに動いている感じもします。ホントに素敵なところですよね。

最後に、ドラマを応援してくれている視聴者のみなさんに向けて、メッセージをお願いします。
このドラマを見てくださっている女性の方は、「私は千明タイプ」「私は典子」っていう風に、登場人物の誰かに何かしら共感できる部分があるんじゃないかと思うんです。そんな風に一緒に何かを感じながら楽しんでいただけたら嬉しいです。あとは、大人の恋愛がどうなっていくのか…。最後のあたりで、このタイトルの意味もわかるのかな? 最後まで応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

飯島直子さんにとっては小泉今日子さんは先輩に
あたるんですねー!!
なんか、こういうインタビューなんかを観ると
ドラマがいっそう楽しめますね!!

飯島直子 過去作


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最後から二番目の恋 あらすじ ネタバレ 第8話 [最後から二番目の恋]

木曜22時のドラマ 最後から二番目の恋
第7話もキュンキュンしながら観ましたよ~♪♪
千明(小泉今日子)をどんどん好きになっていく!
真平(坂口憲二)の病気はっきりしましたね。
このドラマとっても面白いけど、真平の病気のこととか
夫婦がうまくいかないとことか見てるとせつなくなるわー

気になる最後から二番目の恋 第8話のあらすじのネタバレは
こちらでっす!
↓ ↓
吉野千明(小泉今日子)は、長倉和平(中井貴一)の弟・真平(坂口憲二)との交際をスタートさせる。デートに出かけた千明たちは、カフェでこっそりキスをしたり、お互いの初体験の話をしたりしながらデートを楽しんだ。

 同じころ、和平も、部下の大橋知美(佐津川愛美)とデートしていた。が、行く先々で父娘だと勘違いされてしまう和平たち。知美は、とある洋服店で和平の服を選んだ。知美は、和平が試着している間に店員さんに頼み、和平のことを「彼氏さん」と呼ばせた。和平は、知美が気を遣ってそう仕向けたことをすぐに察し、父親に間違われたくらいで凹んだりしない、と苦笑する。
 知美は、買った服に着替えた和平に、ツーショットの写メをとらせてほしい、と言い出す。シャッターの瞬間、隙をついて和平の頬にキスをした知美は、その写真をすぐさま母・秀子(美保純)に送った。知美の行動がいまいち理解できないでいる和平に、知美は、父が死んで秀子が女手ひとつで育ててくれたこと、一緒にいられる時間が少ないのでお互いに何でも話そうと約束したことを打ち明ける。

 一方、万理子(内田有紀)は、千明とキスした夢を見てしまい、動揺する。いままではお互いに考えていることがわかった真平も、最近は万理子のことがわからないらしい。万理子は、そんな真平に、恋に関する気持ちはわからないのかもしれない、と告げ…。

 知美や田所勉(松尾諭)とともに外国人観光客向けの案内用看板を設置していた和平は、散歩中の一条(織本順吉)と遭遇する。その際、一条は、和平と出会ったキャバクラの話を持ち出す。怒った知美は、さっそくその話を秀子にメールした。
 和平は、知美たちとともに、ファミレスで打ち合わせがてら昼食をとることにする。するとそこにファミレスの制服を着た典子(飯島直子)の姿があった。さらに、店内には男子とデート中のえりな(白本彩奈)の姿が。和平は言葉を失った。




 千明は、友人の荒木啓子(森口博子)、水野祥子(渡辺真起子)と回転ずし店で昼食をとる。そこで3人は、売れ残ってずっと回り続けている皿に自分たちの姿を重ね合わせ、切なくなっていた。

 仕事を終えて帰宅した和平は、家の前でえりなが件の男子とキスしているところを目撃する。和平は、精一杯、理解ある父親を演じようと努めるが、さすがにショックは隠せない。

 するとそこに、大橋母娘が食事をしにやってくる。『ナガクラ』の営業は終わっていたが、ふたりを迎え入れる真平。
 同じころ、帰宅した千明は、典子と食事の準備を進めていた。典子は、今度はメル友募集サイトを始めたことを報告し、千明を呆れさせる。そんな話をしているうちに、料理する気力を失ったふたりは、長倉家へと押し掛けた。
 大橋母娘が千明と和平の関係を疑ったり、典子が出会い系の話をしたり、和平がキャバクラの件で責められたりと話が錯綜するなか、千明は、とりあえず今日はみんなで飲もう、と提案する。
 秀子たちは、飲み会が始まると、いつものように激しいトークバトルを繰り広げる千明と和平に圧倒される。千明と和平は、大橋母娘が帰った後もガンガン飲み続け、そのまま仲良くソファーで眠ってしまう。
 あくる朝、二階から降りてきた万理子は、眠っている千明に近づき、至近距離で寝顔を見つめていた。千明は、そんな万理子を無意識に抱きよせてキスしてしまい…。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

第7話で千明が、私もがんばってみますって言ってたけど
恋ってほんとがんばるものではないんだよなー
がんばると疲れちゃうし、ハッピーじゃなくなっちゃうよね。
真平と千明は、いつまで続くのかな?


第2話で千明がしていたストール発見♪♪

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最後から二番目の恋 あらすじ ネタバレ 第7話 [最後から二番目の恋]

木曜22時のドラマ 最後から二番目の恋 観てますか?
私は毎回キュンキュンしながら観てます♪
やきもちやいたことも初めてなんて!真平(坂口憲二)ったら!
そうなのかーそうだったのかー
一方、千明(小泉今日子)は、最後の天使の仕事に行った真平が
女性と旅行しているのにやきもちを焼いてないと…
もう、和平(中井貴一)と千明がそれぞれ自分の思いに
気がつくのも目の前ですね!
あーどうやってあの2人はくっつくんだろうなー
楽しそうだなー真平はかわいそうだけど。。。

そして気になる次回は!?
最後から二番目の恋 第7話のあらすじをネタバレです♪♪
↓ ↓


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ふーーー真平の病気を知った千明はどんな気持ちなんだろう??
そして、あらすじにはあまり触れていないけど
典子(飯島直子)はあの学生とどうなっていくんだ?!
あの学生くんは、母親に相談している感覚なんだろうね、笑
そして脚本家の栗山ハルカ(益若つばさちゃん)
いい感じにイライラさせてくれてナイスなキャラクターですね!

ドラマで使用のバッグ♪かわいい!


益若つばさちゃんプロデュースのカラコン♪

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最後から二番目の恋 あらすじ ネタバレ 第6話 [最後から二番目の恋]

木曜22時のドラマ 最後から二番目の恋
第5話もよかったなー♪♪
やっぱり今回もキュンキュンしちゃいました。
最後の終り方は、なんか物足りなかったけど。
真平(坂口憲二)は、どんな病気かわからないけど
命がずっとあるわけじゃないからって
ほんとの恋をしてこなかったんですね。さみしいですね。
だから、千明(小泉今日子)への気持ちがほんとなことに気づいてないんですね。
でも最後は和平(中井貴一)と千明がくっつくっていうんだから
やるせない…[もうやだ~(悲しい顔)]

気になる気になるドラマ 最後から二番目の恋 第6話の
あらすじのネタバレはこちらです!
↓ ↓
 吉野千明(小泉今日子)は、買い物の途中で出会った長倉和平(中井貴一)を半ば強引に誘い、以前から行きたかったレストランで食事をする。しばらく前に千明は、その店でおごってもらう約束を和平としていたのだ。そこでメニューを決める際、いつものように言い合いになってしまうふたり。きっかけは、和平が、メニューは任せてもらっていいか、と言ったこと。それに対し、千明が、自分の食べたいものは自分で決める、と反発したのだ。が、お互いにメニューを決めると、結局、食べたいものは一緒で…。

 同じころ、水谷典子(飯島直子)は、妹の万理子(内田有紀)も付き合わせて、出会い系掲示板で知り合った年下の男性と会っていた。相手は、22歳の村上文也(八神蓮)という青年だった。

 真平(坂口憲二)が『ナガクラ』の看板を片付けていると、千明と和平が一緒に帰ってくる。嫉妬を覚えた真平は、その気持ちを正直に和平に伝え、千明とちゃんと恋愛してみたい、と打ち明ける。

 その夜、千明は、典子、万理子とともに、和平の話で盛り上がる。典子の結婚式で、和平が号泣したのだという。そこに和平の娘・えりな(白本彩奈)も参加し、さらに盛り上がる千明たち。その際、典子は、家族関係で悩んでいるという文也に気の利いたセリフを言いたいからアドバイスして欲しい、と千明に頼む。

 あくる朝、千明の家に、リュックを背負った真平がやってくる。真平は、天使は廃業することにしたから最後のお勤めから帰ってきたら恋人になってほしい、と千明に告白し…。
(公式サイトより引用)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

予告で、和平が千明に真平の病気のことを
話していました。。。
千明は聞いたらどうするんでしょう。
自分だったらどうだろう。
あーーわかんない!
気になるな。早くみたい!

最後から二番目の恋オリジナルサウンドトラック

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最後から二番目の恋 内田有紀 インタビュー [最後から二番目の恋]

木曜22時のドラマ 最後から二番目の恋が
どんどん面白くなっていますよ♪
中でも、最近好きなのが内田有紀さん演じる万理子です♪♪
あの独特のキャラクターがたまんないです!

内田有紀さんのインタビューがあったので
載せてみます。
内田有紀さんは、楽しんで万理子役をやられているようで!
あの面白いしゃべり方も話す内容も面白い!

ドラマ 最後から二番目の恋 内田有紀さんのイタビューは
こちらです♪
↓ ↓
台本を読んで最初に感じたことは?
登場人物たちの会話の中に余白があるというか、空間があるような自由さがある、とても面白い台本だと思いました。そして、小泉今日子さん・中井貴一さんが演じているところが自然と頭に浮かんでくるんですよね(笑)。
自由さがあるからこそ、余計に難しいとも言えるのでは?
そうかもしれません。このドラマは、登場人物全員の生まれたときから現在に至るまでの出来事とか歴史があるんです。万理子は、『綾波レイ・タイプ』とか『人としゃべらなくていいからアニメ研究会に入っていた』というようなことも書いてあったので、「ちょっとオタクっぽくしようかな…」なんて思ったりして(笑)。セリフにも「○○プラス」って言ったり、「いかがいたしましょうか?」「まあ、そういうわけです」みたいな、ネットの世界のオタク的な要素もあったので、台本にはなかったんですけど、「ちょっと敬語を多めに使おうかな」と思って、宮本(理江子)監督に相談したりしました。語尾を「~です」「~ました」とかにしないと、ぶっきらぼうになり過ぎちゃうんですよね。「わかった」「わかんない」だけだと、ただの不機嫌な子、みたいになってしまうので、「みんなのことは大好きなんだけどどう接していいのかわからないから“ヘンな敬語”になっちゃう」というようなイメージで。なんとなく身近にもそういう感じの若い人とか子どもとかがいたりするので、ちょっとそういう要素を入れてみようと思いました。
その違和感がむしろ気持ちいいというか、ドラマの空気感に不思議とハマっているように感じました。本当ですか?(笑)。あの家の中では、みんながよくしゃべるから、そこにちょっと不思議な調味料を加えるのが私に与えられた役目なんだと思います。
万理子は、トラブルメーカー的な存在でもあるわけですが…。
万理子自身は、全然そんな風に思っていないんですけどね(笑)。私自身は、万理子のような感覚がまったくないんですよ。だから最初は真理子の感覚には戸惑いました。どちらかというと、物事はパンパンとやりたくなるタイプなので、ウジウジされるとスパッっと進めたくなりますね(笑)。
演じるとなれば、まずは共通点を探す、という作業があると思いますが…。 まったくなかったんですよ(笑)。ネットで『不思議ちゃん』って検索すると、いろんな不思議キャラの人が出てきたり、『ヘンな人』って検索すると、ヘンな人の本とか街で見かけたヘンな人とか出てきたり(笑)。面白いですよね。私のイメージで言うと、『不思議ちゃん』って高い声で「はぁぁぁ、わかりまセ~~ン」とか「あぁ、そうなんデスかぁぁ…」みたいな感じなんです(笑)。でも私が演じるのであれば、高い声というのはないな、と思って。かといって、低い声でしゃべるとぶっきらぼうに聞こえてしまうので、しばらくは「不思議って何?」ってずっと考えてました(笑)。そのおかげで、インするころには、「自分の中にはないけど、こういう感じだろう」というイメージができてきて。だからいまは、現場に入って、メイクと衣装を着れば万理子にしてもらえるようなところはありますね。とにかく、いままでにやったことがないビジュアルですし(笑)。ヘンな役は好んでやるタイプなので、いまやとっても好きなキャラクターになっています。
和平さんや千明さんが感情的になればなるほど、それに対する万理子のリアクションも楽しいです。
そうですね(笑)。 このドラマは、サスペンスではないし、カッコいいという感じでもないんですけど、人間のおかしいところ…それは、本当は人に見せないものなんだけど、何となくこの家族はさらけ出し過ぎているじゃないですか(笑)。なので、そこに関わることになる千明という人も、どんどん本当の部分を見せていく…。そういうところも面白いですよね。
この作品は、言葉でその面白さを伝えることが難しいと思ったんです。ポスターのイメージとか公式サイトや新聞・雑誌等の記事からイメージしていた以上に笑えるところは笑えるし、せつないところはせつない、というか…。
確かに、印象は違うかもしれませんね。台本を読んだときも思ったんですけど、1話ごとに何らかの答えが出るようなドラマではないですからね。だから、答えというものではなく心にときめくモノを思ってもらえたらと思います。まだ、この先どうなっていくのかはお楽しみですけど(笑)。
この現場で、小泉さんや中井さんと共演されてみての印象は? 坂口憲二さんは「やっぱり緊張はします」とおっしゃっていましたが…。
私は、万理子というキャラクターのおかげで、緊張し過ぎることはないんですよね。小泉さんにしても中井さんにしても、万理子を面白がってくれるんです。本当に自由にやらせてもらっているので、私もいろいろ試したくなるし(笑)。いろんなものを出さないと始まらないんですけど、それを小泉さんや中井さんが拾ってくれたり、飯島さんや坂口さんが拾ってくれたり…という感じが楽しいんですよね。万理子はヘンな球を投げていいキャラなので、頼もしい方々に受けていただき、芝居をして解放している感じ。これが普通に、みなさんと同じ目線で、35歳らしい普通の女性を演じるとなったら、多分、こういう快感はなかったと思うんです。万理子をやらせてもらっているからこそ、得られるものなんじゃないかな、と思っています。
それは、私たちにはわからない感覚かもしれないですね。そうかもしれないですね。それはきっと、俳優部、演出部、照明部と…それぞれの部署でしかわからないことがある、というようなもののひとつなのかも(笑)。でも、本当に不思議な感覚なんですよ。だから、万理子でよかった(笑)。
もうひとつ、鎌倉という舞台がこのドラマの大きな要素になっています。内田さんご自身は、どういうイメージを持っていますか? 祖父と祖母が横浜に住んでいたので、よく遊びに連れていってもらっていました。電車に乗って海に行ったり…。大人になってからも、ドライブしたり、海に行ったりしているので、私の中では『遊びに行く場所』ですね。だから、仕事で朝から鎌倉に行く、となると、ちょっとヘンな気分です。仕事モードになりにくい(笑)。本当に良いところなんですよねぇ。
小泉さん、中井さん、坂口さんも縁のある場所だとおっしゃっていました。偶然とはいえ、面白いですね。
不思議な街ですね。でも、何事も縁ですからね。何かつながっているんでしょうね、きっと(笑)。
2012年はこのドラマで幕を開けます。どんな年にしたいですか? いろんな役を演じてみたいと思っています。いろんな役を演じて、いろんな人たちに出会っていくことが楽しくて。本当に芝居が楽しいんです。そして、今年は人の心にそっと寄り添えるように作品を作っていけたらいいな、と思っています。
(公式サイトより引用)

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最後から二番目の恋 坂口憲二 インタビュー [最後から二番目の恋]

木曜日22時からの最後から二番目の恋はご覧になっていますか?
私は毎回キュンキュンしながらみています。

学生主演のドラマとかより
断然こっちの方が自分の年に近づいてきたから
共感できてキュンキュンするんです♪

最後から二番目の恋をもっと楽しむために~
坂口憲二さんのインタビューを見つけました♪

ぜひご覧ください♪

まず、今回の現場の印象からお願いします。
最近は、自分より年齢が下の役者さんと共演する機会が増えてきたんですが、今回は先輩ばかりなので、それがとても新鮮なんです。あと、女性が多い…小泉今日子さん、内田有紀さん、飯島直子さんを始めとする出演陣はもちろんですけど、監督も女性なので、ちょっと雰囲気が違うというか、不思議な感じもしています。『医龍』シリーズとか刑事もののような男っぽい作品を経験してきたので、余計にそう感じるのかもしれませんけど。それから、今回の作品は、ワンシーンワンシーンが長いんです。普通のドラマだったら、1話あたり50~70シーンくらいだと思うんですけど、今回は40シーンくらい。だから、リハーサルを重ねてとても丁寧に撮影しているんです。気は抜けないですけど(笑)。

小泉今日子さん、中井貴一さんもいらっしゃるので、緊張されることもあるのでは?
それはもう(笑)。やっぱり緊張はしますね。おふたりとも、凄く気さくな方なんですけど、迷惑をかけちゃいけないですから。

実際に共演されてみて、おふたりの印象は?
中井さんとは、以前別の仕事でご一緒させていただいたことがあるんです。中井さんはとても博学な方で、お話も面白いんです。しかも全体をよく見ていて、周囲に気を配りながら現場を回すのも上手な方ですね。小泉さんは、穏やかで優しくて、ホントに素敵な方です。テレビで見ていたときの印象と変わらないですね。

今回、長倉真平というキャラクターを演じるにあたって特に考えたことは?
久しぶりに“生きている人間”を演じている感じがします。どのキャラクターもそこそこ濃いんですけど(笑)、それぞれにいろいろ変化が起きていったり、成長したり…というのを僕自身も芝居をしながら楽しんでいます。真平は、いるようでいないようなヤツというか…。台本の中にいくつかキーワードがあって、例えば『ラブ&ピース』とか『天使のような』とか。そういうイメージの中で、彼の持つ穏やかな雰囲気を出せたらいいな、と。プラス、長倉家でも輪の中心にいるのではなく、ちょっと離れたところでニコニコしているような立ち位置なのかな、というイメージでいまは演じていますね。日々を精一杯楽しく生きている男で、明日のことよりも今日をどうやって楽しく生きていくのか、という、あまり計画性のない男でもあるんですけど…。

爽やかな笑顔だけで女性の心をつかんでしまうような男でもありますね。
そうなんですよ(笑)。だから、真平のテーマは笑顔なんです。『医龍』とかではあまり笑わない男を演じていたので、久しぶりに心から笑っていいキャラクターをいただいて。その部分は大事にしていきたいなと思っています。

とても重要ですからね、真平の笑顔は。
そうですね。真平の笑顔に救われる、というようなこともあるので、視聴者のみなさんにもそういう部分がちゃんと伝わればいいな、と思っています。

ドラマは鎌倉や湘南地区が舞台になっています。坂口さんは、鎌倉という場所に対してどんなイメージをお持ちですか?
僕は1年くらいあっちの方に住んでいたこともあるんです。みんな、夏のイメージがあると思うんですけど、住んでみてわかったのは、冬の方がキレイということですね。空気が澄んでいて、人も多くないし、時間がゆっくり流れる感じで…。いまも何人か友だちが住んでいるんですけど、鎌倉って個性的な人が多いようなイメージもあります(笑)。我が道を行く、みたいな感じで。都会にいると僕なんかも何かと流されやすくなってしまうんですけど、そうじゃなくて自分の時間で生きているというか。真平もきっと、そうやって自分の時間で生きている人間なんじゃないかな、って思うんです。

中井さんは、「文化人でも粋な文化人が住んでいるイメージがある」とおっしゃっていました。
ああ、なるほど。昔ながらの良い部分と、近代的な部分が融合しているような感じもありますよね。ただの海沿いの田舎ではなく、自然もいっぱい残っていて、お寺もたくさんあるんだけど、新しい文化もちゃんと受け入れているというか。東京近郊で、そういう場所ってなかなかないと思うんです。素敵ですよね。

不動産会社などの調査でも、住んでみたい街ベスト10には必ず入っていますからね。
僕はサーフィンをやるので、そういう意味でも住みたい街ですけどね(笑)。あそこは外房などとは違って、毎日波があるわけじゃないんですよ。湾の中にあるので、大きな低気圧とか台風の影響がないと良い波が立たない。サーフィンをやっている人たちって、できることなら毎日やりたいわけじゃないですか。でも、やりたいときに波がない…となると、自然環境に自分の時間を合わせるしかないんですよね。普通に仕事をしていると、「明日、波いいよ!」って言われてもできないんです。だから、あそこのサーファーは自由っていうのがベースにある人たちが多いんですよね。自分でお店をやっていて、良い波があるときは店を閉めちゃって午前中にサーフィンをしたりして(笑)。そうなるには、ある意味、いろいろと捨てなきゃいけないものもあると思うんですけど、その覚悟があるからこそ楽しめる、というか…。せっかちな人とかは多分あの街には住めないんじゃないかな、という気はしますね(笑)。

いまのお話をうかがっていると、鎌倉というシチュエーションがこのドラマに与えている影響をより意識できるようになりました。
僕も、環境って凄く大事だと思っているんです。真平もきっと、ああいう空気の中で育っていったからこそ、大らかな感じになっていったんだと思うし。真平とは随分違うタイプですけど、中井さん演じる和平だって、きっと違った意味でいろいろ影響を受けていると思います。

本当に個性豊かで人間臭いキャラクターたちが息づいているこのドラマは、ひと言でその面白さを伝えるのが難しい作品かもしれません。プレスリリースには『大人の青春ドラマ』という言葉もありましたが、坂口さんがこの作品の面白さを説明するとしたら?
難しいですね(笑)。大人の青春ドラマというよりは……恋とか人を好きになるっていうことには、年齢とか身分とか、そういうことは関係ないと思うんです。でも、大人になるってことはいろんなものを背負っていかないといけないから、そうはいっても若いころみたいに自由にはできない。でも、本当はそうじゃなくて、自分なりの恋を見つけることはいくつになってもできる…そういう話なのかな、と。凄く長くなっちゃったけど(笑)。究極なところで言えば、『生きる』とか『老いる』とか、そういうことなのかな? お金持ちでもそうじゃなくても、誰しもが生をまっとうし、やがて老いていったりするわけですけど、そのときの自分とどう向き合えばいいのか。そこが真平にとっても実は大きなテーマだったりもするんですけどね。そういう意味でも、いろんなことを感じることができるドラマなんじゃないかと思います。自分に当てはまる部分もあれば、改めて気づかせてくれるようなこともあるドラマというか。岡田惠和さんの本は、出てくるキャラクターがみんな魅力的なんですよね。しかも、どの役にもちゃんと意味があるんです。そのひとりひとりの言葉だったり、思いだったりを本当に大事にしている方だと思うので、そういう温かさが芯の部分になってくる、ハートフルなドラマになると思います。

2012年はこのドラマからスタートしますが、どんな1年にしたいと思っていますか?
僕はいろんな意味で変化していきたいなと思っています。久しぶりにこういう難しい役に挑戦して、自分の中のハードルを上げることも大事だと思うんですけど、ひとりではなくて、みんなで作っていくということを改めて意識しながらやっていきたいと思います。いまは、役者を始めたばかりのころの気持ちに戻ってまた一から取り組んでいるので、変化プラス初心に帰る、というか、そういう気持ちのまま進んでいけたらいいな、と思っています。

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最後から二番目の恋 小泉今日子&中井貴一 インタビュー(後編) [最後から二番目の恋]

す、す、すみません[もうやだ~(悲しい顔)]
小泉今日子さんと中井貴一さんのインタビュー内容を
ブログにアップしておきながら
前編だけっていう…
大変失礼いたしました[がく~(落胆した顔)]

小泉今日子&中井貴一インタビュー(後編)はこちらです!
↓ ↓
20代30代のラブストーリーはたくさんありますが、40代50代のまっすぐで純粋なラブストーリーはあまりありません。こういう作品だからこその魅力とは?
小泉
大人だからこそ、純粋さみたいなものがあると思うんですよね。恋愛に対しては躊躇もするだろうし、若い時のように、パッと炎が燃えるような恋じゃなくて、人と人がひかれ合って…というのが、もしかしたら大人の方が純粋な部分もあるかなと思いますね。

中井
若い世代を中心にドラマを作ってきたところがあるじゃないですか。そういう動きがあってもしょうがないけど、でも、僕らがガキのころを思い出すと、全部大人向けのドラマだったんですよね。でも、それをガキの僕らが見ることによって、「大人ってちょっとすごい!」みたいな。例えば、『ありがとう』を見ていて、小学生ながら二人の恋の行方が気になったりしてね(笑)、大人の世界をのぞき見るということが、子どもにとって凄く大きかったっていうのはあったと思うんです。いまのドラマは、そこが欠落しているような気がするんですよね。だから、大人に対する憧れみたいなものも凄く少なくなってきている気がしていて。それは、作り手側の問題だと思うんですけど、だからこそ「大人っていいんだよ」「大人の恋愛も捨てたもんじゃないんだよ」っていう、子どもたちがのぞき込んでくれる世界、大人が演じる大人のドラマを作っていかなきゃいけないんじゃないかと。

小泉
私たちが子どものころって、大人のドラマを見て、本当に憧れましたもん。早く大人になりたいって、確かに思ってました。


改めて、いままたラブストーリーを演じるということに対しては?
小泉
きっとこのドラマの中でも、後々そうなっていくと思うんですけど、若い人みたいにふたりだけの世界じゃなくて、多分、家族だとか仕事だとか友だちだとか、いろいろ絡んできて、そこがきっとパッと燃えるような恋じゃない、何か大事なもの…私もまだよくわかってないんですけど、でも、私自身が「こんな恋があるんだな…」って思えるようなドラマになるとステキだなと思います。そうすると、夢が持てそう(笑)。

中井
20代の頃に、50歳くらいの人たちがキスしてるのを見て、びっくりしたというか、あり得ないって思ったというか…。でも、実際に自分たちがこの年代になってみると、人を好きになったときって、意外と若い頃と変わらない気がするんです。だから、あの頃僕らが見ていたおじさんやおばさんも、もの凄く純粋に好きだったんだって思ったら、少しは理解できた気がしました。ホントに経験を積まないとわからないことっていうのはたくさんあって、その経験量が増えることが大人になるっていうことなんだろうなって思います。僕らの世代に、まだ恋愛をすることをあきらめちゃいけないっていうことを伝えることと、若いヤツらに「テメエら、ナメんなよ(笑)」っていう感じが、キレイに出せたらいいなと思いますね。嫌悪を感じさせないで、大人の恋愛っていいなって思わせたいですね。


前回共演した『まだ恋は始まらない』以来、17年。おふたりは、これから恋をしていくわけですが…。
小泉
私の役は、最初はちょっと若い方にくらくらしちゃうんですよ。(和平の弟・真平役の)坂口憲二さんに。だから、まだ和平さんは目に入ってないんですよね(笑)。

中井
言わせてもらえば、僕だってあんまり目に入ってない(笑)。でも、僕は凄く幸せです。17年って聞いてちょっとビックリしましたけど、あれから17年経って、ふたりでまた一緒にドラマをやらせていただけるっていうことが…。僕たちの仕事って、明日仕事がなくなっても不思議じゃないし、ずっとそういうプレッシャーをもちながら1年1年やってきたところが凄くあるんです。そういう意味ではこうして共演できて、しかも恋をする役どころを演じるというそのことが究極に幸せだなって思います。あとは台本のチカラを借りて恋愛させていただきますが、うまくいくかどうかは岡田さんのさじ加減次第ですけどね(笑)。


千明さんは、劇中でかなり老後の話をしています。普段、老後の話とか健康の話をすることはありますか?
小泉
私は独身で、周りにも独身の同世代の友だちが多いので、よく「どうしようか?」って言ってて(笑)。「みんなで一生懸命働いて、マンション1棟買う?」とか(笑)。健康の話も「ああ、それならどこどこの病院がいいらしいよ」とか「ちゃんと別の病院にも行ってごらん」とか、真剣に話しています。だからその辺はリアルかも(笑)。

中井
昨日の夜ですよ。友人と食事をしてて、「老後って、いくら貯金すれば生きていけるのかな?」っていう話をちょうどしてました(笑)。携帯の電卓出して、「月にいくら使う?」とか。で、「20年だろう?20年生きるとして…」「でも20年後って、確実に生きてるよね?医療費っていくらかかるんだ?」って、本当にそんな話を昨日の夜にしてましたよ。もう、やだね(笑)。


でもそこに、恋愛のエネルギーが加わると…。
中井
そうそう。だから、恋って凄いんですよね。そっちに向くことができた方は、ある意味勝ち組に入ると思うんです(笑)。そこでまた若さを戻していくっていうか。やっぱり恋することはいいことだと思いますよ、精神的にも肉体的にも。


それぞれのキャラクターについて、役作りのポイントになる部分は?
小泉
千明という人は、やりたい仕事をバリバリとやってきて、ある程度自分自身も納得いくところまでいったけれども、そこまでいくと下から突き上げられたり、上からしかられたり、ちょっと会社や社会の中で役割というか、いる場所が変わってくるような時期で、そこに年齢的なこともあって、生き方とか体の変化とか、そういうことに耐えたりしながら生きてる感じ…なんですけど、でもやっぱり、人っていろんなことがあっても、人の前にいるときには元気に見せていたり、はつらつと見せたりっていう、そんなところが見ている人に伝わればいいかなって思っています。あと、いろんなどぎついセリフもたくさん言うけど、それが本当に下品にならず、切実な思いとして伝わるように気をつけたいと思います。

中井
和平には、両親が早くに死んだために弟妹たちの親代わりにならなければならないっていう義務感があったり、そのためにやむを得ず公務員になることを選んだりとか、自分を多少なりとも変えながら生きてきたと思うんです。でも、そんな風に自分を変えてきたことで無理が生じていって…。ひとりでいるときにはもの凄く寂しさを感じたり、人に見せる顔と、内側にある本当の自分という人間が持っている両面にさえ悩んだり…。そこで千明さんという人と出会うことによって、どうなっていくかはまだわからないですけど、そんな部分のギャップを演じていけたらなと思います。


大人になって、20代30代よりもよかったと思うことは?
小泉
多分、20代、30代より、40代のいまが一番楽しいと思って生きてます。長い時間をかけて積み重ねていたことに、結果が出始めるころっていう気がするんですよね。例えば、友情であっても、いまは20年来30年来の友だちがいて、その人たちとの関係っていうのは20代では築けなかったものだし、仕事も30年やってきて少しは自信もついてるし、何か積み重ねてきたことに「あたし、結構がんばってきたな」って思えるようなことが少しあるかもしれないんですけど、それが若い人にはわからないだろうなって思うことですね。長くやらないと、わからないことがあるって思うときはあります。

中井
僕はガキのころから大人になりたいと思って生きてきたんですよ。親父は早く亡くなりましたけど、知り合いの人たちにステキな親父がたくさんいた。ですから、大人に憧れる、という環境に育ってきたので、早く大人になりたいなって育ってきて。まあ、自分が大人になっても、核としてはガキのころからあまり変わってないと思うんです。ただ、本当にこうやりたいって思うことの意見を聞いてもらえるようにはなった。いままでは「ああ、そうね。それもおもしろい。で?」って言われてたのが、割と真剣に聞いてもらえるっていう風になっていった。責任を持つのがイヤだって思う人はもちろんたくさんいると思うんだけれど、責任を持つことが凄く楽しいって思えるようになったときに、大人になってよかったって思えるんじゃないかなって思います。


恋愛に関しては?
小泉
いま自分が恋してないので、よくわかりません(笑)。

中井
僕は既婚者なので…(笑)。思うに、恋の仕方はあまり変わらないんじゃないかな。もちろん経験値があるから、いろんな意味でのストライクゾーンは広がっていると思うんですよ。20代のころはもの凄く狭かったのに、「あれ?こんなの嫌だったのに今だったら全く問題ないね!」みたいなことがあるじゃないですか。そうすると、どんどんストライクゾーンが広くなって、やたらステキに見えてくるみたいな、そんなところはあるかもしれない(笑)。

小泉
データはありますからね(笑)。

中井
あるある! まあ、データの読み違いもあるけどね(笑)。

(以上 公式サイトより引用)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ていうか!
このインタビューにちゃんとネタバレされてましたね!
和平と千明は恋に落ちるって!
真平は失恋しちゃうんだ。。
和平は真平に気を遣って思いをころそうとしたりするんでしょうね~
せつない!!!

最後から二番目の恋 オリジナルサウンドトラック

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